川崎市から委託されている予防接種は全て対応させていただきます。

お電話頂いてからワクチンを取り寄せます。まずは受付にご連絡下さい。（コロナワクチンに関しては、川崎市の予約サイト・コールセンターからご予約下さい。）

行っている予防接種一覧

• 四種混合
  （ジフテリア＋百日せき＋急性灰白髄炎（ポリオ）＋破傷風）
• 二種混合（ジフテリア＋破傷風）
• 急性灰白髄炎（ポリオ）
• 麻しん
• 風しん
• MR（麻しん＋風しん）
• 日本脳炎
• 結核（ＢＣＧ）
• 帯状疱疹
• Ｈｉｂ（ヒブ）感染症
• 小児の肺炎球菌感染症
• ヒトパピローマウイルス
• 感染症（子宮頸がん）
• インフルエンザ
• おたふくかぜ
• 水痘
• Ａ型肝炎
• Ｂ型肝炎
• 成人の肺炎球菌感染症
• ロタウイルス感染症

子宮頸がんワクチン	日本では年間約10,000人の女性が子宮頸がんと診断され約2,900人の方が死亡しています＊1 。原因となるのがHPVウイルスで、性交渉の経験がある女性の多くが感染すると言われています。 ※1国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」 小6から高1の女性は定期接種の対象です。 公費でHPVワクチン（サーバリックス・ガーダシルのいずれか）を打つことができます。 ※キャッチアップ接種として平成9年度生まれ～平成17年度生まれの女性でHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方も同様です ※2 。 ※2対象者や時期などの詳細は各自治体のWebサイトをご覧ください また、公費の対象ではありませんが自費でシルガード9を打つことも可能です。サーバリックス・ガーダシルに比べてシルガード9の方が、がん予防効果が高いとされています。 当院ではシルガード9の接種は29,700円／回で受けていただくことができます。 ※接種はいずれのワクチンでも3回行う必要があります。 ワクチンのご予約はお電話又は窓口にて承ります。ぜひご検討ください。 ※ワクチン接種後の副反応による異常を感じたら速やかに医師の診断を受けてください。
肺炎球菌ワクチン (ニューモバックス)	その年の65才、70才、75才、80才、85才、90才、95才、100才以上の方が対象です。 公費助成が受けられますのでこの機会に接種なさるようお勧めいたします。 ※自費になりますが、肺炎球菌性肺炎の予防はプレベナーとニューモバックスの2種類を接種する方が、効果が高いと言われています。
帯状疱疹	対象は50歳以上の方です。 帯状疱疹は80歳までに約3人に1人がかかると言われています。 帯状疱疹にかかり症状が悪化すると神経痛が残るリスクがございます。 そこで当院ではワクチンの接種をお勧め致します。ワクチンには2種類あります。 ・水痘ワクチン(生ワクチン) 1回接種 / 自費 / 11,000円(税込) ・シングリックス(不活性化ワクチン) 2回接種 / 自費 / 2回で46,000円(税込) 効果はシングリックスの方が高いですが、どちらか決めかねる方は院長のおります時間帯にお越しいただきご相談ください。