川崎市宮前区,宮崎台,内科,内視鏡検査,健康診断,小野田医院

小野田医院

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肛門外科
Proctology

肛門外科

目次

  1. 肛門外科とは
  2. 当院で対応している肛門の症状
  3. 症状ごとにあり得る肛門の病気について
  4. 当院の肛門外科の治療
  5. 肛門の病気が疑われる方は当院へ!

肛門外科とは

痔核(内痔核・外痔核)、切れ痔(裂肛)、痔ろう、直腸脱などの肛門の疾患の診療を行います。
肛門とは、皆さんご存じの通り消化管の最後の部位として位置しており、便の排泄を制御している器官です。
肛門付近に降りてきたものが、便かガスかも判断して、ガスだけをおならとして排出するという実は精密な機能を有している器官です。

こういった機能は、内肛門括約筋・外肛門括約筋などの筋肉に加えて、血管が衝撃を吸収する役割として活躍して維持されています。
肛門における疾患を放置してしまえば、上記のような基本的な役割が機能しなくなり、生活に多大なる影響を与えてしまう可能性があるのです。
異常を感じている方は、ぜひ当院へお越しください。

当院で対応している肛門の症状

当院では下記のような症状に対応しております。
症状の度合いによっては、高次医療機関へのご紹介となります。予めご了承ください。

 

肛門から血が出ている

肛門科でご相談に来られる方の大多数はこの症状であることが多いです。
この症状に対しての肛門科としての疾患は、痔核(いぼ痔)・裂肛(切れ痔)などがあげられます。

また、がんや腸炎などの大腸の病気や発生の確率としては低いですが、潰瘍性大腸炎やクローン病といった難病によって出血(下血)していることもありえます。
肛門の診察で、出血原因が特定できない場合は大腸の病気も考えられますので、大腸内視鏡検査で調べる必要があります。

 

肛門から何か出っ張っている

肛門の出っ張り症状は、中身が脱出してしまっている「内痔核(いぼ痔)」、「肛門のポリープ」直腸の脱出である「直腸脱」、「直腸肛門管がん」などが候補として考えられます。
また、大腸ポリープが直腸に発生して脱出してしまっているパターンもあります。
大腸ポリープは大腸がんの発生リスクを高めますから、場合によっては医師から大腸内視鏡検査を提案される可能性もあり得ます。

 

肛門が痛い

肛門の痛みを感じる主な原因としては、「裂肛(切れ痔)」「嵌頓(かんとん)痔核」「血栓性外痔核(いぼ痔)」「肛門周囲膿瘍(のうよう)」、「直腸肛門管がん」などが考えられます。
それぞれに対して、適切な処置をしない限り自然回復はあまり望めませんので、早期の対応をおすすめいたします。

 

肛門が痒い

肛門に痒みを感じる主な原因としては、二つあります。

 

①炎症性

肛門周囲皮膚炎・ステロイドなどの使用

 

②感染症

カンジタ・白癬(はくせん)菌などの真菌(カビ)の感染
上記のような疾患の可能性が考えられます。
また化学繊維の下着は湿気が溜まりやすく、蒸れてしまいやすいので、病態を悪化させることもあります。

症状ごとにあり得る肛門の病気について

まずは下記の図をご覧ください。
疾患が発生している箇所や、その症状によって、疾患は変わるため、その病変箇所などの情報によって的確に治療方法を選択する必要があります。
ここでは代表的な疾患について触れてまいります。

①いぼ痔(痔核)

いぼ痔は全体の痔の中でも最も発症例が多いものです。
肛門に何らかの原因によりストレスや圧力がかかり続けた結果、肛門周りにある静脈毛細血管がうっ血して腫れて締まっている状態です。
原因としては、下痢・便秘・極度な冷え・辛い食べ物の過剰摂取・アルコールの過剰摂取・排便時の強い力みなどがあります。
また、いぼが出ている場所が、肛門の内側なのか外側なのかでも大きく治療方法が変わります。

 

②内痔核

いぼ痔の中でも肛門の内側、つまり直腸の粘膜部分にいぼが発生している状態です。
内側のいぼ痔の場合は、痛みを感じないのですが、排便時に出血を伴うため発覚することが多くあります。
次の段階としては、症状が進行しいぼ痔が大きくなることで、肛門の外にいぼが脱出し始めて痛みが出始めるのです。
さらに進行すれば指で押し戻さないといけなくなり、次第に指でも押し戻せなくなっていきます。
この状態になる前に治療を開始することが重要です。

 

③外痔核

いぼ痔の中でも肛門の外側にいぼが発生します。
外痔核の場合表層の皮膚のため、痛みが強く発生しますが、出血することがあまりないことが特徴です。
さらに、もしイボに血栓が生じてしまって腫れあがった場合、力んだ拍子に激痛が走ることもあります。
これは血栓性外痔核とも言われます。

 ④切れ痔(裂孔)

非常にシンプルな痔で、肛門の皮膚が裂けてしまっている状態です。
硬い便を排便したり、激しい下痢などにより皮膚が切れてしまいます。出血の量は少量ですが、排便時のたびに痛みが走るのが特徴です。

この痛みを避けるように、排便を我慢することで、傷の症状が悪化してしまうことで、潰瘍となり狭窄といった症状を引き起こすこともあります。
それにより、さらに便が通らなくなって、傷がまた治らない、という良くない循環に陥ってしまうことになります。

 

⑤痔ろう(穴痔)

直腸肛門の内側の壁と肛門の外側の皮膚の間に、トンネルが出来てしまう病気です。
下痢の排便をした際など直腸高温内圧が上昇し、直腸肛門粘膜に細菌が入り込んでしまうことがこの疾患の始まりです。
細菌が混入した状態で、免疫力が低下すると、その周辺を化膿させてしまい膿が溜まった袋ができあがります。
その溜まった膿が、外に出ようとして管が肛門周辺の皮膚を突き破って貫通してしまうことで、穴痔とも呼ばれているのです。

当院の肛門外科の治療

症状が初期の場合であれば、軟膏や座薬・軟便化させる薬などの服用で治ることがあります。
また、肛門での症状ではない可能性がある場合には、内視鏡検査などを実施したうえで、適切な治療を実施いたします。
処置や手術が必要な場合は日帰りで行います。
より高度な治療や入院が必要と判断した場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。

肛門の病気が疑われる方は当院へ!

肛門の不調や、違和感があれば早めに受診し、対処することが悪化させないポイントです。
痛みや出血などをする前に、少しでもおかしいなと思ったら「いつものことだ」「たまたま切れてしまったのだ」とご自身で判断をする前に、診察を受けにお越しください。

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